少し絵に集中していて更新が滞っていました。
というわけで気分転換も兼ねて、ピラミッド駅のすぐそばにあるSUPERSTARS
PARISと言う日本人経営のヘアサロンに行って来ました。(代官山に本店があります)
白を基調としたオシャレな内装です。NOBUさんという方に切って貰ってます。惚れぼれするテクニックでイメージどうりの髪型にして下さるので気に入ってます。
頭皮マッサージ風シャンプーも
他では味わえない気持ち良さ。画像には散髪後のスッキリした僕の頭もガラスに写り込んでいます(笑)
ゴッホに憧れて
パリ在住、日本人画家の日常
2013年7月17日水曜日
2013年7月10日水曜日
筆洗
僕は筆洗油を缶詰ホールトマトの空き缶に、溶き油を缶詰シーチキンの空き缶に入れて絵画制作しています。
(油絵を描いた事のない方へ →筆洗の方が水彩でいえば、水の入ったバケツだと考えて頂ければいいです。溶き油を絵の具に少量混ぜながら描くといっ た要領です。)
筆洗油が濁ってきたら新しい物に取り替えるのですが、その時ついでに筆も洗います。またすぐに使って汚れるにも関わらず凄く綺麗にします。溝に付着した絵 具はカッターナイフで削ぎ落とし、毛先はしっかりトリートメントします。
(天然毛なので市販されている人間用シャンプー、リンスなどを使います。←これは自論です)
主に高価なコリンスキー毛の筆を使っていますが、以前はこの作業を怠り何本も無駄にしたものです。
(油絵を描いた事のない方へ →筆洗の方が水彩でいえば、水の入ったバケツだと考えて頂ければいいです。溶き油を絵の具に少量混ぜながら描くといっ た要領です。)
筆洗油が濁ってきたら新しい物に取り替えるのですが、その時ついでに筆も洗います。またすぐに使って汚れるにも関わらず凄く綺麗にします。溝に付着した絵 具はカッターナイフで削ぎ落とし、毛先はしっかりトリートメントします。
(天然毛なので市販されている人間用シャンプー、リンスなどを使います。←これは自論です)
主に高価なコリンスキー毛の筆を使っていますが、以前はこの作業を怠り何本も無駄にしたものです。
2013年7月4日木曜日
アパルトマン
この要塞のようなアパルトマンをどう描くと面白いのか考えてみました。
鋭利な角を構図の中央にするかな。
モチーフを遠くから塊として捉えると思いがけない形が浮き上がる事があります。
知っている人が多いと思いますが、欧米では洗濯物や布団を外に干すことはほとんどありません。
条例で禁止されているところもあるとか。
湿度の高い日本で同じことをしたら臭くなってしまいますね。
鋭利な角を構図の中央にするかな。
モチーフを遠くから塊として捉えると思いがけない形が浮き上がる事があります。
知っている人が多いと思いますが、欧米では洗濯物や布団を外に干すことはほとんどありません。
条例で禁止されているところもあるとか。
湿度の高い日本で同じことをしたら臭くなってしまいますね。
2013年7月2日火曜日
刺身
お米が無くなったのでK-MARTに買い出しに行きました。
久しぶりにマグロのお刺身など買って食べたいと思いましたが、キハダマグロ11~16ユーロ、小さな明太子が8ユーロ。
値段が高すぎるのと味気のないレイアウトに食欲が失せて買うには至らず。
パリでは肉、チーズ類に比べ、魚介類は種類が少なく値段も高め。
日本に帰ったら鮪のお刺身腹一杯食べよう!
久しぶりにマグロのお刺身など買って食べたいと思いましたが、キハダマグロ11~16ユーロ、小さな明太子が8ユーロ。
値段が高すぎるのと味気のないレイアウトに食欲が失せて買うには至らず。
パリでは肉、チーズ類に比べ、魚介類は種類が少なく値段も高め。
日本に帰ったら鮪のお刺身腹一杯食べよう!
2013年7月1日月曜日
スズカケノキ
パリの街路樹はほぼ全てプラタナスです。
特徴はカナダの国旗メイプルリーフのように大きな葉、白樺のような樹皮。
和名『鈴かけの木』というだけあって秋になると丸い実をつけます。
これは冬に撮ったもの。
落葉後も木々の枝に無数の丸い実をぶら下げるそのシルエットが何とも可愛らしいです。
特徴はカナダの国旗メイプルリーフのように大きな葉、白樺のような樹皮。
和名『鈴かけの木』というだけあって秋になると丸い実をつけます。
これは冬に撮ったもの。
落葉後も木々の枝に無数の丸い実をぶら下げるそのシルエットが何とも可愛らしいです。
2013年6月30日日曜日
Book-off
日本でおなじみのブックオフ。これはオペラ地区にあるものです。
店内のレイアウトは日本とまったく一緒。値段も一冊1ユーロからと同じです。
日本人もフランス人も来店する為、店員さんも日本人・フランス人共に数人いらっしゃいますが、フランス人店員さんの日本語の流暢さに驚かされます。
14ユーロでポール・デルボーの画集、3ユーロで中島らもの散文『愛をひっかけるための釘』を購入しました。
良い買い物しました。
店内のレイアウトは日本とまったく一緒。値段も一冊1ユーロからと同じです。
日本人もフランス人も来店する為、店員さんも日本人・フランス人共に数人いらっしゃいますが、フランス人店員さんの日本語の流暢さに驚かされます。
14ユーロでポール・デルボーの画集、3ユーロで中島らもの散文『愛をひっかけるための釘』を購入しました。
良い買い物しました。
2013年6月29日土曜日
晩ごはん
晩御飯はお昼ご飯のちょっとだけ豪華版。
マッシュルームをソテーしたものとチーズをプラスしました。
やはりお皿が小さいとちょっと窮屈ですね。
手早く作れる物がモットーなのでいつもこのような手抜き料理ですが、本当の手抜きは今日のブログかも。
マッシュルームをソテーしたものとチーズをプラスしました。
やはりお皿が小さいとちょっと窮屈ですね。
手早く作れる物がモットーなのでいつもこのような手抜き料理ですが、本当の手抜きは今日のブログかも。
登録:
投稿 (Atom)